弊社は、昭和20年の創業以来、自動車・家電・精密機械分野の試作品作りを行って参りましたが、日々移り行くニーズの中で技術の研鑽に努め、技術革新とともに木型から培った造形ノウハウと先進技術・設備の導入、そして創業者・諸先輩方の人財育成によって常に顧客の皆様の信頼にお応えできる基盤づくりに力を注いで参りました。
現在は、樹脂切削加工をメインにプラスチックによる試作品・真空注型・成形品の追加工・自動車内外装の検査治具等々、様々な製品開発に携わらせて頂いております。おかげさまで年間約5,000種類10,000部品以上の樹脂切削部品、約200種類の検査治具製作の実績がございます。
永年に亘って培った技術と経験に一増の磨きをかけ、社是「かたちの原点」に携われる幸せを胸に、顧客の想いをかたちにする努力を惜しまず、顧客・従業員・家族・お取引先様のすべての方が笑顔になれる企業を目指してまいります。
これからも社会的変革にも負けない100年企業を目標に、技術・人財・組織力を追求していきたいと思っております。
代表取締役 羽鳥直孝
商 号 | ハトリバンテック株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 羽鳥直孝 |
資本金 | 3千万円 |
従業員数 | 45名(男性38名・女性7名) |
主要取引先 | 株式会社SUBARU、東亜工業株式会社、株式会社SANKYO、サンデン株式会社 |
所在地 | <本 社> 〒379-2235 群馬県伊勢崎市三室町5852-4 TEL0270-63-3356 FAX0270-63-3358 e-mail:info@hatori-v.jp <太田工場> 〒373-0819 群馬県太田市新島町284-1 TEL0276-45-3741 FAX0276-45-3940 e-mail:info_ota@hatori-v.jp |
昭和20年 | 羽鳥全六が伊勢崎市にて羽鳥木型製作所を創業。 船舶用内燃機等の鋳造用木型製作。 |
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昭和34年 | 資本金30万円にて㈲羽鳥木型製作所設立。 |
昭和35年 | 太田市に太田工場建設。石膏モデル等製作開始。 |
昭和42年 | 資本金200万円に増資。太田工場増築。 自動車用各種石膏モデル製作に主力を置く。 |
昭和50年 | 本社にてプラスチックモデルの製作着手。 |
昭和52年 | 本社工場改築。プラスチックモデル製作を主力とする。 |
昭和58年 | 太田工場にてNC加工機導入。 |
昭和60年 | 本社にてシリコン型による真空注型着手。 |
平成 2年 | 羽鳥全六、代表取締役会長に就任。 羽鳥基宏、代表取締役社長に就任。 資本金1千万円に増資。 |
平成 4年 | ハトリバンテック株式会社に組織変更。 同時に本社を現在地に移転。 本社 5軸MC導入。 |
平成 7年 | 本社 門型3軸MC導入。 プラスチック切削加工が主力となる。 |
平成 8年 | CAD/CAMシステムを大規模に充実。 太田工場 重切削機(RB-3)導入、金型加工着手。 本社 3次元紙造形システム(LOM)導入。 資本金3千万円に増資。 |
平成 9年 | 本社 2ベッド5軸MC(MAC5/3軸)導入。 |
平成10年 | 太田工場 高速MC導入 |
平成11年 | ISO 9001認証取得 |
平成14年 | 本社 CAD/CAM全面リフレッシュ。 |
平成16年 | 本社 機械工場増築。高速MC多数増設。 |
平成23年 | 本社 事務所棟建設。 |
平成25年 | 本社 高速MC多数増設。 太陽光発電事業開始 |
平成27年 | 太田工場 門型MC更新 本社工場 レイアウトマシーン更新 |
平成29年 | 羽鳥基宏、代表取締役会長に就任。 羽鳥直孝、代表取締役社長に就任。 |
平成30年 | 本社工場 門型5軸MC導入 |